地域社会貢献

連続市民講座「埼玉学のすすめpart3−共に生きる・共に学ぶ・共に創る−」

埼玉大学/読売新聞さいたま支局 共催
【後援】埼玉県/埼玉県教育委員会/さいたま市/さいたま市教育委員会/彩の国さいたま魅力づくり推進協議会
【協賛】埼玉りそな銀行/武蔵野銀行/埼玉縣信用金庫/さいたまコープ/埼大通り商店会/埼玉県商工会議所連合会

これまで「Part1」「Part2」と、ご好評好評をいただいた連続市民講座「埼玉学のすすめ」の「Part3」を開催いたします。本学の教員が研究成果や学問的知見などをもとにわかりやすくお話しします。多くのみなさまに、生き生きとした最新の研究の魅力を知っていただく機会となるよう、埼玉大学の知を発信します。
参加無料で、事前の申込は必要ありませんので、お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
   *大学へのお問い合せは下記にお願いします。
     TEL048-858-3927・3005

お知らせ

○日程の変更がありました。

梶島 邦江 教養学部教授 住民主体のまちづくり−川越は世界基準になるか?−
第4回(平成24年10月27日) → 第6回(平成24年12月15日)

中下 富子 教育学部教授 健康な家族−家族のセルフケア機能から考える−
第6回(平成24年12月15日) → 第4回(平成24年10月27日)

開講時間

毎回14:00〜15:40

会場

埼玉大学全学講義棟1号館3階301講義室
埼玉大学へのアクセス・構内案内図は、交通・キャンパスマップのページをご覧ください。
>>埼玉大学交通・キャンパスマップのページへ移動します

定員

400人(定員を超えた場合は別室にてモニター受講となります。)

対象

どなたでも受講できます。
高校生、大学生の皆さんもぜひご参加ください。

受講料

無料

参加申込

事前の申込みは必要ありません。

全6回受講された方には講演録を差し上げます。

講座ラインアップ


 1
平成24年7月28日(土) 終了しました
14:10〜15:50
井上 直也 大学院理工学研究科教授
自然放射線の科学
〜埼玉・ユタ砂漠・南米5200m高地から宇宙へ〜
井上直也
私たちは太古の昔から、地球・宇宙起源の自然放射線を浴びてきています。この講座では、放射線についての基礎知識を学び、引き続いて昨年の原発事故に伴う放射線過剰について、埼玉大学での測定結果をもとに解説するとともに、地元と連携した取り組みを紹介します。また、後半では宇宙からやってくる高エネルギー放射線(宇宙線)に着目し、埼玉大学が関わる5200m高地・砂漠・宇宙での観測を紹介し、超高エネルギー宇宙物理の謎についてわかりやすく説明します。

 2
平成24年8月25日(土) 終了しました
14:00〜15:40
薄井 俊二 教育学部教授
市民が選んだ“さいたま百景”
−景観からまちづくりを考える−
薄井俊二
さいたま市民有志により、「さいたま市」の「今」を表す風景を選定し、『さいたま百景』として公開しました。名所選びではなく、自分たちの住む町の景観を見つめ直し、特徴や価値を再確認・再評価して、まちづくりへつなげることを目指したものです。本講座では、選定の経緯や結果の一部を報告し、そこから読み取れるまちづくりの方向性について提案します。報告は、理工学研究科の深堀清隆と都市計画プランナーの中津原努との三名で行います。

 3
平成24年9月29日(土) 終了しました
14:00〜15:40
柳沢 哲哉 経済学部教授
人間と経済学
−経済学の成立とアダム・スミスの人間像−
柳沢哲哉
アダム・スミス『国富論』は、経済学を成立させた書物として広く知られています。スミスが最初に着手したのは伝統的な倫理学を革新させることでした。新しい倫理学が経済学という新しい学問を必要としていた、と言うことができます。近年の再評価にも触れながら、スミスの同感論を中心に経済学成立のプロセスを解説します。

 4
平成24年10月27日(土) 終了しました
14:00〜15:40
中下 富子 教育学部教授
健康な家族
−家族のセルフケア機能から考える−
中下富子
「健康な家族」とは、家族という集団には家族全体として健康を保つ、健康問題を克服するセルフケア機能があると捉えています。講座では、家族の概念や形態の多様性にとらわれない、家族が本来持っている健康に対するセルフケア機能について考えます。また、家族が発達課題に対処し乗り越え、新たなセルフケア機能を獲得していく様々な姿に迫りたいと思います。

 5
平成24年11月17日(土) 終了しました
14:00〜15:40
久野 義徳 大学院理工学研究科教授
人の気持ちの分かるロボットを目指して
−人と共に生きるロボットの開発−
久野義徳
身の回りにロボットがいて、いろいろと助けてくれるような時代が近づいています。でも、その操作が難しくては困ります。これまでの機械は、使い方を覚えて、その通りに操作しないと動きません。しかし、人間同士なら、細かいことを言わないでも、その状況での相手の行動を見て、相手が何をして欲しいかが分かります。この講座では、人の動きを見てその人のして欲しいことを察して動くロボットを紹介します。

 6
平成24年12月15日(土) 終了しました
14:00〜15:40
梶島 邦江 教養学部教授
住民主体のまちづくり
−川越は世界基準になるか?−
梶島邦江
日本のまちづりの特徴は、「住民が主体的に行うこと」です。日本人の知的レベルの高さや、公正さ、ある種の「精神的・経済的ゆとり」が、これを可能にしていると言ってよい。一方、自由な発想に基づく、独創的なまちづくりは、この住民の主体性のたまものです。
この世界に冠たる住民主体のまちづくりのパイオニアの一つが、川越一番街の蔵のまちづくりです。本講座では川越まちづくりの素晴らしさを、世界を舞台に確認をしていきたいと思います。

>>リーフレット PDFファイル