地域社会貢献

連続市民講座「埼玉学のすすめpart2−世界がわかる、人間がわかる−」

埼玉大学/読売新聞さいたま支局 共催
【後援】埼玉県/埼玉県教育委員会/さいたま市/さいたま市教育委員会/彩の国さいたま魅力づくり推進協議会
【協賛】埼玉りそな銀行/武蔵野銀行/埼玉縣信用金庫/さいたまコープ/埼大通り商店会

昨年ご好評をいただいた、連続市民講座「埼玉学のすすめ」の「part2」を開催いたします。本学の教員が研究成果や学問的知見などをもとにわかりやすくお話しします。多くのみなさまに、生き生きとした最新の研究の魅力を知っていただく機会となるよう、埼玉大学の知を発信します。
参加無料で、事前の申込は必要ありませんので、お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
   *大学へのお問い合せは下記にお願いします。
     TEL048-858-3927・3005

お知らせ

○延期しました第4回(3月26日分)の講座を10月22日(土)に開講します。

3月26日(土)に予定しておりました第4回「変動するアジアとどう向き合うか」(経済学部 遠藤環講師)は、このたびの東日本大震災の状況に鑑み、急遽延期とさせて頂きましたが、10月22日(土)14:00〜15:50に開講することといたしました。

○「受講者カード」のご送付期限を変更させていただきます。

「受講者カード」には9月30日までにご送付いただくように記載していますが、第4回の講座を10月22日に延期したことに伴い、ご送付期限を10月31日に変更させていただきます。

○連続市民講座再開にあたって[2010.4.7]

計画停電時の開催方法、節電対応、地震に関するお知らせです。
>>こちらをご覧ください PDFファイル

開講時間

毎回14:00〜15:40

会場

埼玉大学全学教育棟1号館1-301教室
埼玉大学へのアクセス・構内案内図は、交通・キャンパスマップのページをご覧ください。
>>埼玉大学交通・キャンパスマップのページへ移動します

定員

400人(定員を超えた場合は別室にてモニター受講となります。)

対象

どなたでも受講できます。
高校生、大学生の皆さんもぜひご参加ください。

受講料

無料

参加申込

事前の申込みは必要ありません。

8回以上受講された方に修了証を差し上げます。
また、全10回受講された方には講演録を差し上げます。

講座ラインアップ


 1
平成22年10月23日(土) 終了しました
14:10〜15:50
井口 欣也 教養学部教授
古代アンデスの神殿発掘調査
−文化遺産をめぐる社会開発と国際協力−
井口欣也
南米古代アンデスでは、文明の始まりに「神殿」が重要な役割を果たしました。講座では、アメリカ大陸最古の金製品発見で注目を浴びたクントゥル・ワシ神殿の発掘調査成果をご紹介し、このユニークな文明の起源の謎に迫ります。また、この神殿遺跡での発見をきっかけに実現した日本の協力による現地博物館の活動にふれ、現代における文化遺産の活用についても考えたいと思います。

 2
平成22年11月27日(土) 終了しました
14:00〜15:40
下川 航也 大学院理工学研究科准教授
ひもを使って数学を
−結び目の研究で埼玉から世界へ−
下川航也
ポケットにしまったイヤフォンコードは絡むことが多いですが、そのような現象は自然であることが数学的に証明されています。そのような対象を扱う分野は結び目理論と呼ばれていて、いろいろな応用が知られています。この講座では結び目の数学的な取り扱いと、埼玉大学から世界に発信している研究の一部を紹介します。

 3
平成22年12月18日(土) 終了しました
14:00〜15:40
池内 慈朗 教育学部教授
人はどのように美を感じるのか
−最新諸科学から美意識を解明する−
池内滋朗
人間の進化の過程で美意識は、どのように備わったのか、美を解る利点は何であるのか。また、H・ガードナーの多元的知能理論(M I理論)と芸術の理解の方法とは。平面に奥行きを見いだす我々の視覚の不思議。盆栽美術館が人気を博しているが、ミニチュアや盆栽になぜ魅力を感じるのか。最新諸科学からこれら美意識の解明を試みたいと思います。

 4

平成23年3月26日(土)分は、10月22日(土)に開講しました
14:00〜15:50
遠藤 環 経済学部講師
変動するアジアとどう向き合うか 
−タイ・バンコクから考える現代の変化と課題−
遠藤環
グローバル化の中、アジア各国の経済・社会は急速に変化しています。現代のアジアは、発展途上国・中進国固有の課題だけではなく、少子高齢化など、日本と共通する課題も多く抱えています。タイを事例に、様々な変化に、日本やタイが共に、どのように取り組んでいくのか、また、地域は何が出来るのか。そんなことを考えてみたいと思います。

 5
平成23年4月23日(土) 終了しました
14:00〜15:40
塚原 伸治 大学院理工学研究科准教授
脳の性差
−オス脳とメス脳ができる仕組み−
塚原伸治
ヒトを含めて動物にはオスとメス(男と女)という二つの性があります。オスとメスは見た目が違いますが、中身も違います。からだの働きをコントロールする脳にも性差があります。オスとメスの脳の違いは何か?その違いが生じる原因は何か?そして、男女の脳の違いなどについて生物学の視点から一緒に考えてみましょう。

 6
平成23年5月28日(土) 終了しました
14:00〜15:40
渡辺 紫乃 教養学部准教授
現代中国と日本
−中国の台頭が意味するもの−
渡辺紫乃
今日、中国の台頭が注目されています。この講座では、中国の台頭とは具体的にどのようなことなのか、日本や国際社会にどのような影響を与えているのかといった視点から、中国の台頭がもたらす機会と挑戦について考えてみたいと思います。

 7
平成23年6月25日(土) 終了しました
14:00〜15:40
長谷川 孝明 大学院理工学研究科教授
新しい社会基盤を求めて
−身近な実世界の情報技術−
長谷川孝明
20世紀IT(情報技術)は情報が時空間を超えるための技術でした。21世紀に入り、ITは我々の現存する実空間を直接対象とする分野としても大きく発展してきました。人や物の移動、生活の質の向上、これらにITが深く関わり、新しい社会基盤が創成されつつあります。本講座では身近な実世界の情報技術に支えられる新しい社会基盤に関してお話しして参ります。

 8
平成23年7月16日(土) 終了しました
14:00〜15:40
川合 真紀 大学院理工学研究科准教授  
環境問題にバイオテクノロジーで迫る
−身近になった遺伝子組換え技術−
川合真紀
埼玉県は大都市圏の近郊に位置する事から、大気汚染や水質汚濁などの問題が古くから取りざたされている一方、荒川周辺の水辺や湿地、田んぼなどの自然に溢れた地域でもあります。人間と環境の共生を実現し、様々な環境問題を解決する手法の一つとして、近年大きな注目を集めているバイオテクノロジーの歴史や技術を紹介します。

 9
平成23年8月27日(土) 終了しました
14:00〜15:40
大朝 由美子 教育学部准教授  
はるかなる第二の地球
−すばる望遠鏡から見える宇宙−
大朝由美子
「地球のほかにも、宇宙のどこかに生命は存在するのでしょうか?」
現在まで、恒星とその周りを公転する惑星系は500ほど見つかってきていますが、私たちの地球が宇宙の中で唯一無二の存在かどうか、まだ答えは出ていません。
天文学の最前線の一つ、太陽系以外の恒星を周る惑星の探査について、私たちが行っているすばる望遠鏡の研究もふまえて、お話しします。

10
平成23年9月17日(土) 終了しました
14:00〜15:50
江口 幸治 経済学部准教授  
埼玉の農業と未来
−農地制度を中心に−
江口幸治
埼玉には、見沼田んぼや三富新田など、歴史ある広大な農地が広がっています。これら農地は、食料生産基盤として重要であるだけではなく、様々な公益的機能を持ち、都市にも多くの利益を与える役割を果たしています。そこで、埼玉の農地の役割を改めて見直した上で、その保全方法や積極的な活用方法について、いくつかの事例を紹介しながら検討してみたいと思います。

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