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【3月10日(火)、11日(水)】ワークショップ開催のお知らせ

2015/02/05

3月10日(火)、11日(水)に、埼玉大学東京ステーションカレッジにおいて以下の公開ワークショップを開催いたします。
領域横断的な試みですが、ご興味のあるパネル一つだけの聴講でも歓迎いたしますので、どなたでも自由にご参加ください。
事前申し込みは不要ですが、1日目の懇親会にご参加される方は、前日お昼すぎまでに鶴見までご連絡ください。

開催概要
題 目 : 〈間にあるもの〉の現代史―ロシア・中東・東アジアにおける仲介人と境界人
日 時 : 3月10日(火) 9:30〜18:45、 3月11日(水) 9:30〜17:30
場 所 : 埼玉大学東京ステーションカレッジ会議室A (東京駅日本橋口至近サピアタワー9階:3階のオフィス用ロビー
     の本ワークショップ受付で、入館IDをお受け取りください)
主 催 : 埼玉大学研究機構
共 催 : 新潟大学超域学術院
アクセス : JR東京駅八重洲北口徒歩3分。日本橋口から出たところにあるホテルメトロポリタン丸の内と同じ建物
       です。(ホテル用エレベータではなく、エスカレータで3階オフィス用ロビーにお越しください)
アクセス含め、ワークショップの詳細は以下のサイトからご覧いただけます。
http://park.saitama-u.ac.jp/~tsurumitaro/aida.html

プログラム
3月10日(火)9:30〜18:45

9:30〜9:40 趣旨説明 鶴見太郎(埼玉大)
9:40〜12:10
複数形の国際関係
鶴見太郎
「ユダヤ人とロシア・ユダヤ人の間―基盤としてのロシア、媒介としてのユダヤ」
藤波伸嘉(津田塾大)
「ギリシア国際法学とオスマン帝国―ヨルゴス・ストレイトを例として」
長縄宣博(北海道大)
「反帝国主義の帝国としてのソ連―方法としての評伝カリム・ハキーモフ」
(討論者)TBA
13:30〜16:00
伝道と受容の間
斎藤祥平(北海道大)
「亡命ロシア人の思想と先天的なもの/後天的なもの―N.S.トルベツコイのユーラシア主義の受容を中心に」
後藤正憲(北海道大)
「モノと《場所》の領域化―ロシア・チュヴァシの在来信仰における空間の政治性」
後藤絵美(東京大)
「涙とヴェール―現代イスラム運動における「信仰」の表現」
住家正芳(立命館大):討論者
16:15〜18:45
海原に漕ぎ出す
(新潟大学超域学術院共催パネル)
東悦子(和歌山大)
「文化のはざまへ漕ぎ出す移住者たち―<渡航案内>にみる異文化空間への準備」
根川幸男(同志社大)
「間文化的空間としてのブラジル行き移民船―ブラジル行き日本人移民船客の世界学習」
左近幸村(新潟大)
「ロシア義勇艦隊の理念と現実―海から見たロシア帝国の人の移動」
橋本順光(大阪大):討論者
19:00〜21:00 懇親会

3月11日(水)9:30〜17:30

9:30〜12:00揺れ動く故郷 奈倉京子(静岡県立大)
「「僑」(qiao)の含意―帰国華僑の文化実践・組織活動・故郷認識に関する考察から」
錦田愛子(東京外国語大)
「パレスチナ人の移動とアイデンティティ―「国なき民」の抱くナショナリズム」
岩谷彩子(広島大)
「起源と帰属―起源を逸失しつづけるロマの帰属意識をめぐって」
加藤有子(名古屋外国語大):討論者
13:10〜15:40
境界の錯綜
松田ヒロ子(神戸学院大)
「東北アジアの現在と仲介人・境界人を語ることの困難―琉球列島と台湾を中心に」
鄭百秀(桜美林大) 
「李光洙の「親日」イデオロギーにおける抗争」
東栄一郎(ペンシルベニア大)
「開拓農業を通した北米と満州のつながり―カリフォルニア日本人移民の逆移動と彼らの専門知識の移入過程について」
酒井哲哉(東京大学):討論者
15:55〜17:30 総合討論

問い合わせ先 : 埼玉大学研究機構鶴見研究室
           shukran_afwanあっとhotmail.com
           (「あっと」を@に変えてください)