【9月19日(金)】第４回世論・選挙調査研究大会を開催します

2014/08/12

第４回世論・選挙調査研究大会を開催します

日時：2014年9月19日（金）　13:00～17:30
場所：埼玉大学東京ステーションカレッジ
対象：マスメディア関係者
定員：100名（定員に達し次第申込みを締め切ります）

※大会の参加受付は8月19日（火）より以下のホームページより行います。
http://ssrc.saitama-u.ac.jp/（埼玉大学社会調査研究センターホームページ）

大会プログラム
第一部　報告　13:00～14:55
１．「回収率にみる調査の病状」（13:05～13:35）
松田　映二（埼玉大学社会調査研究センター）
２．「調査対象抽出における課題」（13:35～13:55）
中村　美奈子（毎日新聞社）
３．「内閣府の面接・郵送並行調査の成果－調査報告と携帯限定層の意識分析－」（13:55～14:25）
佐藤　寧（日経リサーチ）
４．「東京都知事選挙の予測精度－ＲＤＤ調査と出口調査の比較－」（14:25～14:55）
竹田　健治（中日新聞本社）

第二部　「ＲＤＤ調査の課題」　15:15～17:30
報告：各社郵送調査結果に基づく検証　－携帯限定層の捕捉を中心に（15:15～16:30）
石本　登志男（朝日新聞社）
「携帯限定層の動向　－2013年全国20代郵送調査の分析結果から－」
大隅　慎吾（毎日新聞社）
「携帯限定層の特徴について　－2013年時事問題調査（郵送）－」
藤木　康裕（読売新聞社）
「週末外出する若者は調査を偏らせるか－ＲＤＤ調査接触不可能層の分析－」
ディスカッション　16:30～17:30
寉田　知久（読売新聞世論調査部長）
堀江　浩　（朝日新聞世論調査部長）
山田　道子（毎日新聞世論調査室長）

懇親会　17:30～19:30