理学部 FACULTY OF SCIENCE  自然の仕組みと向き合う

「第3回 理学部HiSEP特別セミナー」(2014.5.29) と企画展「~震災と福島そして埼玉大学~」 を開催します。

~震災と福島そして埼玉大学~


    共催:埼玉大学生協・理学部HiSEP・さいたまCST連携企画

【ポスター展示会】 
 
日時・場所:平成26年5月28日10:00~30日16:00 
       埼玉大学生協第2食堂2Fスペース

  「福島・飯舘村/南相馬市視察から」 理学部HiSEP 研修参加学生 
  「震災と埼玉大学の取り組み」    埼玉大学生協 学生委員会
  「JST-埼玉大学 サイエンスリーダーズキャンプの取り組み
    から」  埼玉大学教育学部 CST プロジェクト

  「被災地・復興作業 写真=スライドショー」

【特別セミナー】 
 
 日時・場所:平成26年5月29日(木)13:00~14:30
        理学部講義実験棟 1F 1番教室

「大震災:地震と津波と原発事故
       福島で向き合ってきたもの」
     福島県南相馬市 石川建設工業(株)社長 
              石川 俊 氏

「福島県浜通りにおける被爆の現状」
     東京大学医科学研究所研究員 坪倉正治 氏

東日本大震災から3年がたちました。あの日のショックを3年目の日に思い浮かべたとき、その記憶が薄れ、怖れも柔らかくなっていることに気づきます。今回はこのセミナーを通して、改めて当時の出来事、これまでの復興作業、これからの課題に正面から向き合ってみたいと思います。福島・南相馬市で震災後、災害復興の現場で,また医療の現場で作業に関わってこられた講師の方の生の声を聞き、思いを新たにしてみたいと思います。
理学部1年生を主対象としたセミナーですが、東日本大震災を今、見つめ直すためのセミナーです。学部・学科を問わず、多くの学生(教職員の方も)の皆さんの参加をお待ちしております。




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