理学部 FACULTY OF SCIENCE  自然の仕組みと向き合う

【研究トピックス】汎用性の高い「機能性の大麦粉」の開発による受賞(理工学研究科 円谷陽一教授)

2012/06/26
概要
国立大学法人 埼玉大学[学長 上井喜彦] 理学部分子生物学科 円谷陽一教授が、教育学部川嶋かほる教授ならびにオープンイノベーションセンター東海林義和特命教授と共同で、フード・アクション・ニッポンアワード2012の「研究開発・新技術部部門」優秀賞を受賞しました。本賞は日本の食料自給率(2011年度は39%)向上を目指して、農林水産省の支援のもとに主催者が事業者・団体・個人の優れた取り組みを表彰するものです。埼玉大学は独立行政法人化後は特に、地域貢献、産学連携活動を推進しています。その活動の一つとして民間企業の皆様と連携して、大麦製粉技術の開発、美味しい大麦食品の開発に取り組んでいます。今回の受賞は、汎用性の高い「機能性大麦粉」の開発が評価されたものです。

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