「第1回理学部HiSEP特別セミナー」(2012.4.26)を開催します。
埼玉大学理学部HiSEP（平成24年度文科省理数学生育成支援事業）では以下の特別セミナーを開催します。「数学」をテーマにその魅力とつきあい方をお話しいただきます。
理学部HiSEP受講者の皆さんのみならず、理学部在学生、また他学部学生の皆さんの聴講も歓迎します。ふるってご参加ください。
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セミナータイトル：「ボケるべきかツッコむべきか、それが問題だ～コマ大数学科の数学術～」
講演者：中村 亨 氏
東京大学・同大学院で数学を学び修士課程修了。環境コンサルタントとして働くとともに、数学に関する一般向けの書籍の執筆・講演等を行っている。
2006年4月から「たけしのコマ大数学科」（フジテレビ系深夜）に出演中。 主な著書に、 『ガロアの群論』、『数学21世紀の７大難問』（いずれも講談社ブルーバックス） 、『ザ・パラドックス(コマ大数学科公認副読本)』（ビートたけし、竹内薫とともに監修、扶桑社）、『インド式計算ドリル』（晋遊舎）、ウェブコラム『中村あきら先生のマスマス数学』(学研出版サイト)連載中。
日時： 2012年4月26日(木) 14:40-
場所：全学講義棟1号館 1-202講義室
講演概要：数学とどのように付き合っていくべきか、史上最高（？）の数学バラエティ「コマ大数学科」の舞台裏の紹介を中心に、数学と息長く付き合い、より深く理解するための付き合い方のヒントを探ります。
