理学部

学部案内

概要・特色

埼玉大学には5つの学部があり,その中で,理学部は,自然科学を研究・教育の対象としている学部です。理学部には,対象とする学問分野に応じて,数学科,物理学科,基礎化学科,分子生物学科,生体制御学科の5つの学科が設けられています。各学科の構成,教育内容,その他は,以下の各学科の案内に詳しく述べられています。
 理学部とは,自然のしくみを解明しようとする学問分野が集まった研究・教育の組織です。したがって,基礎科学の研究・教育に重点を置いています。そのため,現実社会の活動とは一見遊離しているかに見える面もあります。しかし,近年の科学技術の急速な進展に伴う産業構造の変革により,基礎的研究とその応用との間の距離が一挙に縮まり,今日では,理学部の学問は,あらゆる工学,医学,薬学,農学,生活科学,社会科学の基礎としても重要な役割を果たすようになっています。すなわち,基礎あっての応用であり,理学と技術が共存してこそ,人類と地球環境の未来が拓けるのです。
 本学理学部は,その起源をたどれば大正10年設置の旧制浦和高等学校の「理科」にたどりつきますが,大学としての発足は昭和24年設置の埼玉大学文理学部理学科であり,昭和40年設置の理工学部を経て,昭和51年に理学部として独立しました。文理学部時代以降の卒業者数は約7,300名にものぼり,学界,各種企業,教職,その他の分野で幅広い活躍をしています。
 近年の卒業者の進路は,学科により,約30〜60%が大学院に進学し,他は各種企業に,あるいは教員として就職しています。例年の求人件数は学生定員の2倍を超え,就職希望者数の約5倍となっています。
 また,大学院は,昭和63年度までは理学研究科として多数の修士号取得者を出していましたが,平成元年度からは理学研究科と工学研究科が合体して理工学研究科となり,特殊法人理化学研究所と連携して,博士前期課程(修士課程)に加えて,新構想の博士後期課程(博士課程)が設置されました。この博士後期課程には,多くの優秀な人材が進学・入学,または論文を提出して,すでに925名の博士号取得者が出ています。
 理学部では,基礎科学の研究・教育を目的としていることから,専門科目の深い学習をするだけでなく,幅広い視野を育てることも重視しています。したがって,どの学科の学生も,原則として,理学部他学科の講義を受講することができるようになっています。また,教職科目その他所定の単位を修得すれば,中学校および高等学校の教員免許状(標準的には、数学科では「数学」,物理,基礎化学,分子生物,生体制御の4学科では「理科」)が取得できます。
 理学部のもう1つの特徴は,学生当たりの教員数が比較的多いことであり,各学科とも,実験や演習,卒業研究などを通して教員と学生の対話が普段から行われ,家族的な雰囲気の中で学生生活を送ることができます。
 本学理学部では,各学科とも,多様なカリキュラムと優れた教員陣を揃え,また,上に述べたような発展的経緯のもとで研究設備・機器も整え,自然科学の学習と研究に燃える若い諸姉諸君を待っています。

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理学部長からみなさんへ

理学部長から、受験生の皆さんをはじめ「理学」に興味を持つ皆さんへのメッセージです。

沿革

昭和24年から始まる、埼玉大学理学部(昭和51年から現在に至る)の変遷をご紹介します。

ちょっと懐かしい写真を拾ってあります。こちらからどうぞ。


進路・就職状況

理学部卒業生の就職・進学状況について。。。

学科紹介

数学科・物理学科・基礎化学科・分子生物学科・生体制御学科についてご説明します。

教員紹介

理学部で教育・研究を行う教員を紹介します。

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大学院理工学研究科

国際交流