大学院理工学研究科

連携先端研究コース

教育研究上の目的:
 連携先の機関の連携教員及び本学の重点研究を推進する教員を中心に、理工学における創造的・基盤的かつ最先端の研究を行う。これらの研究を通じて、大学院生を教育し、その専門及び関連分野の知識と研究能力を有し、将来は中核的役割を果たすことの出来る研究者・技術者と高度専門職業人を養成することを教育研究上の目的とする。

粒子宇宙科学領域

X線観測衛星「すざく」の打ち上げ

X線観測衛星「すざく」の打ち上げ


 理化学研究所との連携により、重イオン加速器から発生する不安定粒子等を用いた原子核物理学の実験的研究、宇宙での重元素合成の過程に関するγ線等の観測、重元素合成過程そのものに関する理論的研究、粒子検出器・宇宙放射線測定装置の開発研究などを通して、わが国における原子核、高エネルギ−宇宙物理、非加速器物理およびその周辺領域で中核的役割を担う若手研究者の養成を目指す。

脳科学領域

核磁気共鳴装置による高解像のヒト脳の正中矢状断面像

核磁気共鳴装置による高解像のヒト脳の正中矢状断面像


 本領域は埼玉大学脳科学融合研究センターと理化学研究所脳科学総合研究センターとの綿密な連携により、脳科学の最先端の研究を通じて、脳科学の最先端の教育を行い、脳科学に重点を置く生命科学及びその関連分野において基礎から応用まで柔軟に対応できる能力を有し、これらの分野の研究の中核を担いつつ国際的に活躍できる研究者の養成を目指す。

融合電子技術領域

 本領域は埼玉大学と産業技術総合研究所との連携協定にもとづいて設けられました。核融合プラズマの制御技術やハード化した高密度電子システムインテグレイション技術、ワイドギャップ半導体をもとにしたパワー電子デバイスの先端的応用研究と基礎研究をリンク融合させる分野の研究者の養成を目指しています。