saidaiseeds2016-17
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埼玉大学研究シーズ集2016-17■ 研究概要■ 産業界へのアピールポイント■ 実用化例・応用事例・活用例学校教育・社会教育向け教材・教具およびそれらを援用したカリキュラム開発【最近の研究テーマ】●学校のニーズに応じた教材の提供として、プログラミング教育●科学技術に関する認識を高める教材・教具の開発●持続可能な社会を築く人材育成のための環境教育カリキュラム開発山本 利一 教授教育学部 生活創造講座(技術分野)教材・教具、学習評価、カリキュラム開発、情報システム技術の応用工業計測の教材への応用、教育用ソフトウェアの開発、社内教育のカリキュラムキーワード授業において、学習内容を的確に指導することや定着させることは、最も基本的なことである。それらを支援する教材・教具の開発とそれらを援用した指導過程の提案を行っている。具体的な研究課題を記すと●技術教育に関する研究として●情報教育に関する研究として●教師教育に関する研究として●認知心理学に基づく授業分析として●環境教育に関する研究●工業計測の教材への応用●各企業の持つ最先端技術の理解促進●発電教材関係の知的財産●学校教育に対する直接支援●学校現場との太いパイプ●ロボット教育支援活動としてNOP法人WRO-Jの設立●温度差発電の原理学習用教具(実用新案)●波力発電実験装置・発電装置及び発光ブイ(特許)●水力発電実験装置(実用新案)●落差可変式水力発電実験装置(実用新案)ものづくり38

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