-所属部署と仕事内容について-


配属部署は、研究・連携推進部の研究推進・国際連携課です。 埼玉大学の先生たちが研究を行う際の研究費について支援しています。主な担当は、財団等に申請して採用されて受け取る研究費(競争的資金)です。 財団や企業や日本学術振興会などの資金配分機関に問い合わせをしたり、契約もします。受け取った研究費を大学の予算に計上し、きちんと使えているかの監督もしています。 まだ慣れない所もありますが、先生たちとのやりとりをしながら、やりがいも感じています。  



-仕事をするうえで心掛けていること-


1.報・連・相をマメに早めに行う。
2.仕事の中から「好き・楽しい」を見つけて、伸ばす。楽しすぎて趣味みたいにのめりこむことも…。
3.ToDoリストを作り、同時並行の業務も進める。
4.期限を守る。できれば前倒しで仕事をする。
5.息抜きも適度に行う。(仕事中はお茶を飲んでリラックスする、アフターファイブで気分転換する)

  

-他機関との人事交流について-


  日本学術振興会(学振)の国際事業部に2年間出向していました。 もともと人事交流に興味があり、「学振という所に行けば、科研費や国際系の業務ができる。」と聞いて、希望しました。 日本の大学・研究所だけでなく、世界中の大学・研究所も相手に仕事をしていたため、責任も感じました。また、文科省や大学等からの職員が大勢出向していました。 国際事業部では普通に英語を使うので、居る職員の専門性も高かったです。そういう人たちと、一緒に働き、仕事・英会話の勉強・プライベートも励まし合えたのは、とても貴重な経験でした。



-受験生へのメッセージ-


「アットホーム! 個性豊かな職員が何人も居る。癒やされる森がある」職場だと思っています。採用者が少なく、顔が見える職場なので、周りにすごく話しかけられてビックリするかもしれません。 メリンちゃんになってみたり、大学祭で業務を通じて親しくなった留学生の料理をいただいたりと、いろいろ体験できるかも!?一緒に働ける日を楽しみにしています。

 



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