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日本の伝統的な体の使い方や踊りの文法を学ぶ -日本舞踊体験ワークショップを開催しました-

2022/7/14

日本舞踊ワークショップの先生方と参加者たち
(前列中央:花柳由美千乃 花柳流師範 二列目右:ビュールク トーヴェ教授)

7月9日(土)、花柳流師範の花柳由美千乃先生を講師にお迎えした「日本舞踊体験ワークショップ」を開催しました。このイベントは、自身も日本舞踊を長く続けている人文社会科学研究科 ビュールク トーヴェ教授(花柳千乃真帆)が主催したもので、当日は埼玉大学で学ぶ留学生を含む32名が参加し、日本舞踊を体験しました。

浴衣に着替えた学生達は、女踊りのお稽古と男踊りのお稽古に挑戦。女踊りの端歌「京の四季」では、春夏秋冬のうち、春のパートを学びました。京都らしい優美さと落ちついた趣、そして祇園の桜を見て浮き浮きする人々の気持ちを表現するのは難しく、最初は苦戦する学生達でしたが、繰り返しの練習で最後には美しい女踊りを披露しました。

続く男踊りの清元「玉兎」は、月に兎が住んで餅をつくという中国の古い伝説と、かちかち山の伝説を組み込んだ演目。稽古棒を杵に見立て、兎が餅をつく様子や飛び跳ねる様子などを表現します。女踊りとは異なる、力強い動きが多い踊りですが、練習を重ねるにつれてどんどん上達する学生たち。それぞれの玉兎を踊りきりました。

稽古は2チームに分かれて行われ、1チームが踊っている間、もう1チームは見学するという流れで行われましたが、見学時間にもスペースを見つけて踊りを振り返るなど、とても熱心に稽古に励んだ学生たち。日本古来の体の動かし方や、曲に表現された和の心を学ぶ、貴重な機会となりました。

埼玉大学公式Twitterこのリンクは別ウィンドウで開きますではお稽古の様子を動画で掲載しています。是非ご覧ください!

まずは日本の作法「座礼」から

扇子を持って女踊りを稽古

女踊りの袖の持ち方も学びます

見学中もスペースを見つけて熱心に自習する学生も

杵を持って餅をつく兎を演じます

兎の跳ねる様子も踊ります

お稽古も終盤

ご指導くださった先生方へ、心を込めてご挨拶

参考URL

ビュールク トーヴェ|埼玉大学研究者総覧このリンクは別ウィンドウで開きます