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埼大生がサポート!小学校で産学官連携によるSDGs教室を開催しました

2021/12/3

参加した6人の埼大生

11月25日(木)、さいたま市及びリコージャパン株式会社と締結した「SDGs環境教育の推進に関する覚書」に基づき、さいたま市立指扇北小学校の5年生向けにSDGs教室を開催しました。この覚書は、それぞれが持つ知見や技術等を生かして連携・協力し、子どもたちが環境分野を中心としたSDGsに理解を深める機会を提供し、持続可能な社会の担い手を育てる事を目的として締結されました。今回行われた教室は、この覚書により行われた初めての取組となります。

まず、リコージャパン株式会社埼玉支社の小林様が講師となり、SDGsについて講義が行われました。途中、「指扇北小学校で特に力を入れているSDGsの取組はなんでしょう?」といったクイズも出題され、盛り上がる場面もありました。
そして、プラスチック削減に貢献する活動として、アキュラホーム(株)より提供いただいたキットを使用し、「木のストロー」づくりを行いました。

クイズに答える子どもたち

紙のように薄く削られた木を巻いてストローに

埼大生は今回の教室をサポートするにあたり、事前に当日行う予定の講義を受け、子どもにより分かりやすく、自分のこととして考えてもらうにはどうしたら良いか意見を出し合い、当日の資料をよりシンプルに、目で見て伝わるように改良を行いました。
また、ストローづくりでは、積極的に関わりを持ち、困っている児童には丁寧な指導を行い、全ての子どもたちが無事にマイストローを完成させることができました。

同席した国際開発教育研究センター 飯島聰 教授は、「SDGsを広めていくにはどうしたら良いかを、今回の経験を基に考え、フィードバックしてもらいたい」と学生たちへエールを送りました。学生からは、「子どもたちにどうなってほしいのかだけではなく、子ども自身がどうなりたいか、何を知りたいのかを考えて、伝えられるようになりたい」といった感想が聞かれました。

始まったばかりのこの取組を、より一層の環境学習向上につなげるため、埼大生の今後の活躍が期待されます。

児童をサポートする埼大生

学生に講評する飯島教授

参考URL

飯島 聰(イイジマ サトシ)|研究者総覧このリンクは別ウィンドウで開きます