埼玉大学

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不織布(ふしょくふ)マスクの推奨につきまして

令和3年5月11日

学 生
教職員 各位

保健センター長    .
落 合 洋 士

不織布(ふしょくふ)マスクの推奨につきまして

 日頃より、保健センターの業務、今般特に新型コロナウイルス感染症の対策についてご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 皆様ご存じのように、世界的に流行中の新型コロナウイルスが、本邦におきまして、従来型からイギリス型変異を持つ型に置き換わりつつあります。この変異ウイルスは従来型に比して、1.5倍ほど感染力が強く、より若い世代にも感染し重症化させるリスクが高いとされています。(https://www.covid19-yamanaka.com/cont1/45.htmlこのリンクは別ウィンドウで開きます

 一方で、一年前には供給不足であったマスクが、現在では安価で容易に手に入るようになりました。中にはデザイン性や通気性や経済性にすぐれ、若者に特に好まれる種類も出てきました。そのような状況の中で、マスクの材質と飛沫捕集力の関係を理化学研究所をはじめとするチームが調べたところ、不織布で作られているマスクは、適切に使えば、布やウレタン製のものよりも2倍ほど飛沫捕集力が高いことが分かりました。(https://www.r-ccs.riken.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/210304tsubokura.pdfこのリンクは別ウィンドウで開きます)従いまして、今まで布やウレタン製のものを使っていた人が不織布マスクに換えれば、変異ウイルスによる感染リスクを従来型の感染リスク以下に下げられることになります。

 上記を踏まえ、いわゆる三密(密閉・密集・密接)が発生しやすい状況では不織布マスク着用を推奨します。

以 上