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着物・和装を通じて日本文化の奥ゆかしさを学ぶ -​佐野幸江先生を招いた講義を開催

2020/11/11

講義後の記念撮影

日本人学生・留学生がともに学べる「国際共修授業」として開講されている教養学部の専門科目「Introduction to  Japanese Culture」が、今年は対面とオンラインのハイブリッド型授業として開講されています。

11月5日(木)の授業では、和服・着物を通じた国際交流に尽力されている佐野幸江先生を講師にお迎えし、装道を学びました。

着物・和服の歴史や、着物の種類や種類による格の違い、織りや染めの種類等をはじめとする着物の基礎から、「八掛」と呼ばれる袷の着物の裏側に美しい布をつけることで、後ろから見た美しさも追求していることなど、奥深い和装の世界をご紹介いただきました。また、どんな着物も一反の反物に戻すことができ、繰り返し生地を利用できることから、現代において重要視されている「サスティナビリティ」に、着物は古くから配慮されていたこともとても印象的でした。

今年は新型コロナウイルスの影響により、例年行われている振袖や袴の着付け実演はありませんでしたが、その分じっくりと着物について学びを深めることができ、和装の良さを再認識する講義となりました。

日本の伝統的なかさね色目についてもご紹介いただきました

オンライン受講の皆さんにも
着物の魅力をお届けします