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漆の箸づくりに学ぶ日本工芸 -工芸家 三田村 雨龍氏による講義を開催

2020/11/4

講義後の記念撮影

日本人学生・留学生がともに学べる「国際共修授業」として開講されている教養学部の専門科目「Introduction to  Japanese Culture」が、今年は対面とオンラインのハイブリッド型授業として開講されています。

10月29日(木)の授業は、蒔絵工芸家の三田村雨龍氏をお招きし、「箸」を題材に日本の工芸を学びました。講義では、箸をコーティングする漆は、樹液であるため口に入っても安心であることや、日常的に箸を使用する国でも、食文化によって箸の形や素材が異なること等をお話しいただいたあと、マイ箸づくりを行いました。自分の手の大きさにあった長さに切るところから始めた箸づくり。作業が進むにつれ、教室が静寂になるほど集中して取り組んでいました。

オンラインでの受講生にも、対面の学生と同様の材料が自宅に届けられ、一緒に作成しました。作品完成後は、画面をとおしてお互いの作品を披露しました。細かな図柄や秋をイメージしたものなど、それぞれのセンスが光る箸ができあがりました。

工芸家 三田村雨龍氏
講義の様子は、オンラインの受講生に生配信しています

自分に合った長さにするため のこぎりの使い方も学びました

ヤスリで磨いた後は自らデザインし思い思いの絵付けをします

オンラインで受講した学生も 自宅で体験しました