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高校生のためのグローバルセミナーに本学の留学生らが参加

2019/11/8

10月27日(日)、「高校生のためのグローバルセミナー」が埼玉会館で開催されました。 

本セミナーは、毎年埼玉県内の高校生を対象に、国際感覚を身につけ、グローバルな人材となるきっかけづくりを目的に、本学と公益財団法人埼玉県国際交流協会の共催で実施しています。 

今回は、埼玉県内の在留外国人が増加を続け、東京2020オリンピック・パラリンピックの競技会場がある本県を多くの外国人が訪れることが予想される今、「東京2020オリンピック・パラリンピック後の、日本はどうなるのだろう?-私たちの創るべき未来とは?-」をテーマにセミナーが行われ、高校生のほか、留学経験のある日本人学生9名、本学に留学している外国人留学生11名がボランティアとして参加しました。 

アイスブレイクの後、川口市の芝園団地で地域活性化活動に取り組む学生ボランティア団体「芝園かけはしプロジェクト」の中野陽菜氏、独立行政法人国際交流基金に勤務する大内洸太氏による多文化共生に関する講演が行われました。その後、高校生、外国人留学生と留学経験のある日本人学生が少人数のグループに分かれてメンバーを変えながらディスカッションを行い、グループごとにテーマに対する自分たちの考えを発表。最後に、本学大学院人文社会科学研究科の中本進一教授が各グループへの講評や異文化理解の知識を深めるためのキーワードを紹介しました。 

本学から参加した外国人留学生と留学経験のある日本人学生は、自らの経験談を共有しながら高校生をサポートしました。参加した高校生からも「実際に外国人留学生と話すことで知らなかった文化が分かり多民族と共生するためのヒントをつかめた」「最初は難しかったが、留学生や大学生のサポートによって楽しむことができた」などといった声が聞かれ、有意義な時間となったことが窺えました。

高校生をリードする本学の学生

中本教授による講評