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ジェフリーさん、懐かしのさいたまに来る!「詩歌から見た日本語表現」特別授業を開催(大学院人文社会科学研究科 新井高子准教授)

2019/7/23

7月18日(木)、教養学部専門科目「詩歌から見た日本語表現」の授業において、西ミシガン大学教授Jeffrey Angles氏をゲスト講師としてお招きした特別授業「ジェフリーさん、懐かしのさいたまに来る!」と題した講義を行いました。
講義ではまず、ジェフリー教授が高校生のときに交換留学生として下関を訪れていたことや、大学生のときに研修生として来日し大宮で働いていたこと、大学卒業後、埼玉県庁において知事宛ての手紙の翻訳の仕事をされていたことなど日本やさいたまとの関わりについてお話をされました。

その後、なぜ、日本文学を専攻したのか、日本語で詩を書くことを選んだのはなぜか、詩と世界はいまどのように結び合うべきなのかについて、『わたしの日付変更線』に掲載された詩歌の朗読をとおして解説が行われたほか、ご自身の経験をもとに学生に対して「勇気をだして何事もやってみよう!」というメッセージが贈られました。

最後の質疑応答では、学生からジェフリー教授に対して、「詩歌を考えるときは、日本語で考えるのか?」「おすすめの詩集は?」など質問が寄せられ、学生の関心の高さが窺える特別授業が開催され、言葉の魅力に惹きつけられていました。

授業の様子

ジェフリー・アングルス氏(左)・新井高子准教授(右)

【略歴】ジェフリー・アングルス(Jeffrey Angles)

1971 年、米国オハイオ州コロンバスに生まれる。詩人、翻訳家、西ミシガン大学教授(日本文学)。詩集『わたしの日付変更線』(思潮社、2016 年)で、第68 回読売文学賞(詩歌俳句賞)を受賞。多田智満子、伊藤比呂美等の詩集、折口信夫の小説『死者の書』等の翻訳によって、日米交流基金日本文学翻訳賞、ランドン翻訳賞等を受賞。

参考URL

新井 高子(アライ タカコ)|研究者総覧このリンクは別ウィンドウで開きます

詩歌から考える日本語表現|ウェブシラバス このリンクは別ウィンドウで開きます

Western Michigan University Webサイトこのリンクは別ウィンドウで開きます