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自分にとっての働く意義・喜びとは-Casey Wahl氏をお招きした講義を開催

2019/7/17

講義後の記念撮影

埼玉大学教養学部では、日本と世界との結びつきを第一線で担って活躍されている方々を毎回講師にお招きし、講義や意見交換を通じてグローバルな問題を理解し、視野を広げ、自分の意見を形成することを目的とした講義「International Development Policy and Management」(担当:加藤 基 コーディネーター)を開講しています。

7 月11日(木)は、人材派遣会社Wahl and Case、justa、attuned等を経営する米国人ビジネスマン Casey Wahl氏をお招きし、「未来を創る起業家-日本初スタートアップの失敗と成功20ストーリー」と題した講義を開催しました。

日本人の94%が仕事に対して熱意を持っていないというショッキングな話題から始まったこの講義。どうして日本人は仕事に対してやる気が持てないのか、ハンコ文化、好奇心を削ぐような職場環境、リフレッシュされにくい人材配置等様々な意見が学生から出されました。

そして、欧米と日本の企業文化、環境、コミュニケーションの違い等について説明があり、日本は退職理由1位は人間関係であるが、欧米では上司である。また、欧米では簡単に解雇されることもあるが、リスタートを図ることも簡単であり、その点日本とは全く違うことなどお話しいただきました。

Wahl氏は続けて、仕事への熱意がアップする唯一の方法は「自分を知ること」と結論づけ、rationality(合理性)、social relationship(社会性)、feedback(フィードバック)、altruism(利他性)、status(地位)、progress(成長)、financial needs(金銭面)、competition(競争性)、autonomy(自立性)、innovation(創造性)、security(安全性)の11個のモチベーターで自分の仕事に対する「内発的動機」を「見える化」することの意義について説明しました。

これから社会へ出る学生にとっては、何を見据えて就職活動をするべきか、自分にとって仕事をする上でのやりがいや喜びは何であるか、貴重なヒントを得ることができる講義となりました。

Casey Wahl 氏

講義の様子

参考URL

International Development Policy and Management |ウェブシラバスこのリンクは別ウィンドウで開きます