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日本美術における「美人図」の概念とは?東京藝術大学特任教授 井谷善恵氏による講義を開催

2018/12/10

講義後の記念撮影

教養学部では、留学生と日本人学生が共に学ぶ「国際共修科目」である「Introduction to Japanese Culture」(コーディネーター:埼玉大学フェロー 加藤 基 氏)の一環として、東京藝術大学特任教授 井谷 善恵 氏をお招きし、「日本美術における『美人図』の概念について-鳥毛立女屏風から初音ミクまで-」と題した講義を開催しました。

鳥毛立女屏風(正倉院)、見返り美人図(菱川師宣)、湖畔(黒田清輝)、舞踏会の前(藤田嗣二)、序の舞(上村松園)、観画(前田青邨)、遠い手のスフィンクス(船越桂)など35枚の日本の美人図を解説いただき、その後「埼玉大学で美術館を創設した際に一番先に購入したい美人画とは?」をテーマに、各グループ共に留学生を交えた議論・発表を行いました。

加藤コーディネーターからは「絵の解釈の仕方は人それぞれ異り、決まった答えがないものです。皆さんには自身のインタープリテーションを大切にして欲しい。そして、それを上手に他人に説明できる力を身につけて欲しい。」とのコメントがありました。また、留学生からは「Painting will be no doubt last forever because there is no answer behind that paper fan, so the imagination will keep going on and the beautiful face will always suit the audience’s taste.」との感想が寄せられ、講義を通じて日本の「美」に対する造詣が深まったようです。

東京藝術大学特任教授
井谷 善恵 氏

紹介された35枚の美人図から、1枚を各グループが選びます。

参考URL

Introduction to Japanese Culture|ウェブシラバスこのリンクは別ウィンドウで開きます

加藤 基|埼玉大学フェローのページこのリンクは別ウィンドウで開きます