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パキスタン・イスラム共和国特命全権大使 アサド・マジード・カーン閣下が埼玉大学で講義を開催

2018/5/24

5月17日(木)、パキスタン・イスラム共和国特命全権大使 アサド・マジード・カーン閣下が山口学長を表敬しました。
カーン閣下は、学生時代に北浦和の国際交流基金日本語国際センターに滞在されたことがあり、当時の浦和での思い出などを交えて和やかな雰囲気の中、山口学長との懇談が行われました。

懇談の様子

(左から)アシュファク・アハマド・カリル報道参事官、山口学長、アサド・マジード・カーン閣下、加藤コーディネーター

表敬のあと、教養学部開設科目「International Development Policy and Managementこのリンクは別ウィンドウで開きます」(担当:加藤 基 コーディネータ―)の一環として、カーン閣下による「Pakistan's vision and approach towards regional peace and security」と題した講義が行われました。

この科目は、日本と世界との結びつきを第一線で担って活躍されている方々を毎回講師にお招きし、講義や意見交換を通じてグローバルな問題を理解し、視野を広げ、自分の意見を形成することを目的としており、当日は教養学部をはじめ他学部の学生や留学生も含め、多数の参加がありました。

講義は日本とパキスタンの歴史的な繋がりから始まり、古代までさかのぼれば、パキスタン北部に存在したガンダーラ王国とは仏教を通じて繋がっていたこと。また、20世紀に入ると、パキスタンから多くの綿花が日本へ輸出され、それに伴って多くの日本人がパキスタンを頻繁に訪れ、交流が非常に盛んだったことが語られました。
講義後半には、隣国であるアフガニスタンやインドとの関係や、中東におけるパキスタンの役割などが説明され、参加した学生らはカーン閣下の講義に熱心に聞き入っていました。

質疑応答では、パキスタンにおける女性進出の状況や、講義前日から始まったラマダンに関する質問等があり、日本以上に進んだ女性の社会進出状況や、ラマダン中の生活について貴重な話しが伺えました。

学生との記念撮影

講義の様子

アサド・マジード・カーン閣下(左)と加藤 基コーディネーター(右)

参考URL

教養学部開設科目「International Development Policy and Management」|Webシラバスこのリンクは別ウィンドウで開きます

次回講義|朝鮮半島情勢とその見方このリンクは別ウィンドウで開きます

国際交流基金日本語国際センターこのリンクは別ウィンドウで開きます