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ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの魅力をPR!本学学生が「さいクリ広報部」に参加

2017/10/31
2017/11/16追記(大会当日の活動の様子を掲載しました)

11月4日(土)、世界最高峰の自転車ロードレースの名を冠した国際自転車レース「2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」がさいたま市で開催されました。1周約3キロのコースを19周するメインレースには国内外から54のトップレベルの選手たちが熱戦を繰り広げました。

さいたまクリテリウムの魅力をSNSを通して発信する「さいクリ広報部」に本学学生3名が参加しています。大会当日もオフィシャルカメラマンとして、猛スピードで走る選手たちを撮影し、SNSで発信する活動を行いました。今回は、撮影した写真とコメントとともに学生たちの活躍を紹介します。

クリテリウムメインレースで疾走する選手たち

熱戦を繰り広げる選手たち

沿道の観客も大歓声で盛り上がっています

沿道から選手を撮影する学生

カメラを手にシャッターチャンスをうかがう学生

STAFF証を手に写る学生
左から、土井さん、宮本さん、高塚さん

土井さん(工学部2年)のコメント
2日間は大会オフィシャルカメラマンとして、公式のtwitterなどの撮影チームの一員として活動しました。前日イベントではPITに入って選手たちの様子を撮影し、当日はレースや周辺で行われているイベントの様子を撮影して、SNSで発信する活動を行いました。

普段なら絶対に味わえない空気に緊張していましたが、堂々と活動することが出来たと思います。今までは観客として観てきたレースを裏側から観られたのはとても貴重な体験でした。今回のイベントでどれだけの人・時間・費用・手間がかかっているのかを知り、この仕事の難しさを体感しました。また、現場では今の自分に足りないものをいくつも感じさせられました。この経験はこれからの人生に活かしていけたらと思います。

高塚さん(工学部2年)のコメント
プロのフォトグラファーに混じっての撮影は、非常に緊張しました。大きなイベント運営の内側の様子を垣間見れた経験は大きかったです。場所取りや、撮影のタイミングに関するノウハウについても学べました。とても楽しかったです。

宮本さん(教養学部1年)のコメント
想像してたよりずっと、大会の裏側を見れたり、憧れの選手やカメラマンさんが本当に近い距離にいて、刺激的な2日間でした。普段自分が見ているSNSの写真や中継動画がどのように撮影されているのかを、体験を通して知れたり、どんなに難しい仕事かも知れました。私は将来どんな仕事に就きたいかまだ迷っていたので、今回の活動を通して様々な刺激を受けられました。機会があればぜひまた関わらせていただきたいです。

ここからは10月31日掲載の記事です

さまざまなイベント参加でツール・ド・フランスさいたまクリテリウムをPRしました
(左3人が本学学生、隣に松元広報部長)

11月4日(土)にさいたま市で開催される国際自転車レース「2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」をPRする活動に、本学学生が参加しています。「大学コンソーシアムさいたま」と連携し、本学サイクリング部の工学部2年土井さん、高塚さん、教養学部1年宮本さんがファッション誌Ray専属モデルの松元絵里花さいクリ広報部長のもと、「さいクリ広報部」として若い年代からのSNS拡散などを目的に様々な活動を通して、イベントを盛り上げています。

出場選手発表会(10月6日開催)
中央:清水勇人さいたま市長、左:土井さん、右:高塚さん

「さいクリ広報部」土井さんからのコメント

私たちはサイクリング部として、自転車で全国を旅し、その活動を写真に収めてSNSで公開するという活動をしています。また、「さいクリ広報部」の活動と似ている点が多く、今回参加することにしました。

「さいクリ広報部」は若い世代にSNSを通してさいたまクリテリウムの魅力を発信いていくために7月に誕生しました。さいたまクリテリウムのあらゆるイベントに参加した体験を、SNSを使って自由に発信しています。さらに、同世代の人たちにさいたまクリテリウムをもっと知ってもらうためのPR施策を考え、実行しています。



これまでに参加したイベント報告

10月6日(金) 出場選手発表イベント

選手発表会で、写真撮影を行う広報部員のみなさん

選手発表会の会場設営も手伝いました

「さいクリ広報部」高塚さんからのコメント

出場選手発表イベントでは、多くの報道に混じりながらの取材 ・撮影でした。こうした発表イベントへ参加 は初めてのことであり大変緊張しまた。私たちの「さいクリ広報部」の活動 について、清水さいたま市長からは「これからもPR 活動を頑張ってください。」と声を掛けていただきました。

一人でも多くの 方にさいたま クリテウムのことを知って頂いたり、楽しんで頂けたりできるように広報活動を頑張ります。

Ray専属モデルの松元広報部長といっしょに
左:高塚さん、右:土井さん


9月23日(土) 市内サイクリングイベント

松元広報部長と「さいクリ広報部員」が、ロードバイクでさいたま市内の名所をサイクリングし、さいたまクリテリウムをPRしました。
〔コース〕大宮区役所→武蔵一宮氷川神社→盆栽四季の家→さいたま新都心

(左から)宮本さん、松元広報部長、土井さん、高塚さん
大宮区役所前にて

「盆栽四季の家」の前で記念撮影

「さいクリ広報部」宮本さんからのコメント

松元広報部長とのサイクリングは、短い時間ながら新しい発見が沢山ありました。私はさいたま市には住んでいないので、普段は電車で来て駅の近くで遊ぶことが中心でした。ですから、今回は駅から離れた場所を走って、興味深い観光施設や、綺麗な景色が眺められて楽しかったです。天気にも恵まれ、爽やかな風の中でのサイクリングは本当に気持ちよかったです。普段眺めている町並みも、遠いところから眺めるとまた違った街のように感じられ、新しい発見に溢れた1日でした。



【参考リンク】

J:COM presents 2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムウェブサイトこのリンクは別ウィンドウで開きます

さいクリ広報部活動レポートこのリンクは別ウィンドウで開きます

埼玉大学サイクリング部Twitterこのリンクは別ウィンドウで開きます

大学コンソーシアムさいたまについて|さいたま市ウェブサイトこのリンクは別ウィンドウで開きます

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