埼玉大学

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“彩の国”市民科学オープンフォーラムが開催されました

2017/10/11

10月7日(土)、レジリエント社会研究センター主催による"彩の国"市民科学オープンフォーラムが、ラフレさいたまにおいて開催され、埼玉県内外から約180名の方々が参加いたしました。

「大雨に対する埼玉の防災を考える」をテーマに、本学同センターの田中規夫教授から「埼玉県で過去に発生した大水害:その類似性と相違性」、国土交通省関東地方整備局河川計画課の吉井拓也課長から「荒川流域における防災・減災の取り組み」、埼玉県県土整備部参事兼河川砂防課の加藤智博課長から「埼玉県における水害等の軽減に向けた取り組み」、さいたま市総務局危機管理部防災課の松田圭司課長から「近年におけるさいたま市の防災対策」についてそれぞれ講演が行われました。参加者との活発な質疑応答も交わされ、有意義なフォーラムとなりました。

フォーラム会場の様子

【参考リンク】

埼玉大学研究機構レジリエント社会研究センターWebサイトこのリンクは別ウィンドウで開きます

田中 規夫(タナカ ノリオ)|研究者総覧このリンクは別ウィンドウで開きます

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