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ストックホルム国際青年科学セミナーの参加にあたって(大学院理工学研究科 博士前期課程2年 大塚美緒子さん)

2017/11/24

大学院理工学研究科博士前期課程2年の大塚美緒子さんは、12月4日から約1週間、ノーベルウィークに合わせてスウェーデン・ストックホルムで開催されるストックホルム国際青年科学セミナー(SIYSS)の日本代表の1人に選ばれました。

現地での論文発表やノーベル賞の授賞式などに参加できる同セミナーは1976年、ノーベル財団の協力でスウェーデン青年科学者連盟が始め、毎年世界各国から約20人の若者が集まります。日本からは1987年以降、国際科学技術財団が書類選考と面接試験を突破した学生2人を派遣し、これまでに58人が参加しました。今回は、そんな貴重な機会が与えられた大塚さんより、派遣生としての意気込みを語ってもらいました。

SIYSSでは自身が行っている研究をストックホルムの高校生1,600人に対して発表・議論することになっています。加えて、ノーベル賞授賞式・晩餐会等への正式な参加が認められており、ノーベル賞受賞者によるノーベルセミナーを聞くことができるだけでなく、直接お話しをする機会も与えられています。

9月末に派遣されることが決まってからは、SIYSSの代表者との英語でのメールのやりとりを通して、自分の研究内容の概要文を提出したり、発表用のスライドやポスター作成を行ったりと、準備に追われる毎日です。また、今年10月に開催された埼玉大学ホームカミングデーでは2015年にノーベル物理学賞を受賞した本学理学部OBの梶田隆章先生とお目にかかれる機会があり、SIYSSの学生としてノーベル賞授賞式に参加することをご報告しました。梶田先生からは「楽しんできて下さい」と声をかけて頂きました。

ちなみに、渡航1ヶ月前頃から、世界各国から派遣学生として集まる25人の仲間の様子が、SIYSSの公式Facebook等で公開されています。それぞれが作成した2分間の自己紹介ビデオを見るのが最近の楽しみです。1週間を共に過ごす仲間は、それぞれの国の代表として選ばれた優秀な学生なので、自分から積極的に話しかけて交流を図り、充実した時間を過ごしたいと考えています。本セミナーへの参加を通しての一つ一つの出会いを大切にし、当日の自身の発表やノーベル賞授賞式・晩餐会参加に向けてモチベーションを高めていきたいと思います。

ノーベル物理学賞を受賞した梶田先生と握手を交わす大塚さん
10月14日開催の埼玉大学ホームカミングデーにて

【参考リンク】

SIYSS公式のFacebook|大塚さんの紹介動画もアップされていますこのリンクは別ウィンドウで開きます

The Japan Prize Foundationウェブサイトこのリンクは別ウィンドウで開きます

本学学生がノーベル賞週間にスウェーデンで開催される”ストックホルム国際青年科学セミナー”に派遣されます!|ニュースこのリンクは別ウィンドウで開きます