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世界盆栽大会にてピクトグラム入りの「うちわ」でコミュニケーション&情報提供

2017/3/17
2017/5/17(世界盆栽大会での配布模様を掲載しました)

「第8回世界盆栽大会 in さいたま」で本学学生が "おもてなし団扇(うちわ)"を配布しました。
当日は、さいたま市内の小中学生による「さいたま市国際ジュニア大使」とともに外国人来場者に団扇を配布して交流を行い、大会を大いに盛り上げました。

配布した武井健太さん、前田恵実さんから、「当日入場待ちの長蛇の列に、さらに入場してみてあまりの盛況ぶりに驚きました。人々で溢れる中、外国人の方々に団扇をお渡ししながら団扇のコンセプトについて、ピクトグラムやQRコードを指さして説明すると大変喜ばれ、会話のきっかけにもなって楽しいコミュニケーションをとることができました。団扇を無料で配布していることに驚いた外国人の方もいらっしゃいまして、お渡しすると「この団扇に描かれている女性はとてもきれいだね」と喜んでもらえました。」と当日の模様を話していただきました。

手渡して撮影に応じる(左側)前田恵実さん、武井健太さん(ともに経済3年)

配布を行う前に、小中学生の国際ジュニア大使に団扇のピクトグラムを事前説明する武井さん

団扇を手渡す学生

英語で会話する国際ジュニア大使の小中学生

手渡して撮影に応じる国際ジュニア大使の小中学生


【3月17日掲載記事↓】
3月14日、本学経済学部の齋藤ゼミナール(齋藤友之教授)に所属する学生が、さいたま商工会議所とのコラボレーションにより、4月にさいたま市で開催される第8回世界盆栽大会に訪日する外国人向けへの情報ツールとして、病院やトイレ、鉄道などの14種のピクトグラム(絵文字)を印刷した「うちわ」を作成し、さいたま商工会議所において完成披露会を行いました。 

このコラボレーションは、さいたま市が「さいたま市のおもてなしスタイル」をテーマにして平成27年に主催した「第5回学生政策提案フォーラムinさいたま」において齋藤ゼミナールの学生が提案した「うちわによるオリンピックの暑さ対策」が最優秀賞を受賞したことを契機にさいたま市がさいたま商工会議所の街づくり・観光委員会にこの提案をもちかけたことによって始まりました。

うちわのコンセプトは、コミュニケーション&情報提供!表面には教育学部2年中村ジュリアさんが描いた世界盆栽大会をイメージするかわいらしいイラスト画とし、裏面にはピクトグラムに加えてさいたま商工会議所が運営する情報サイト「マイタウンさいたま」のQRコードを掲載し多言語(4月からの運用)に対応した飲食店舗情報を、また、指さしの図柄を入れて外国人の道案内をピクトグラムで教えることでコミュニケーションすることを促しています。

中村ジュリアさんは、「外国人から見た和の印象を表そうと盆栽について調べたり、外国人の好きな着物、日の丸といったテイストを多く取り込みました」と、リーダーの経済学部4年吉田寛紀さんは、「観光庁のデータから外国人が日本で困ることが多い事例を基にピクトグラムを選びました。実際にものを作るというところでは、頭の中で考えるのとギャップがあることを感じ大変だと思いました」と取材に応えました。

うちわは世界盆栽大会で配付することやその利用によって得たさまざまな意見を取り入れて改良したりして、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの配付を目指すとのことです。

中央 齊藤友之経済学部教授、中央左 さいたま商工会議所佐伯鋼兵会頭、中央右 さいたま商工会議所街づくり・観光委員会井原 實委員長

うちわのコンセプトを説明する齋藤教授と吉田さん

前列左から 原 伊吹さん(経済4年)、中村ジュリアさん(教育2年)、高田 暁さん(経済3年) 後列左から 吉田 寛紀さん(経済4年)、那須 貴裕さん(経済3年)、森山 浩平さん(経済3年)

新聞取材を受ける中村さん

テレビ取材を受ける吉田さん