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埼玉りそな銀行による寄附講義「現代銀行経営論」が開講されました

2016/6/16

6月15日(水)、本学において埼玉りそな銀行の寄附講義「現代銀行経営論」(全14回)の初回講義が行われ、同銀行の池田一義社長が、学部生1~4年生約80人に金融と金融サービス業について講義しました。

この寄附講義は、本学と同銀行の協定に基づく取り組みとして2008年度から毎年開講され、今回で9回目を迎えました。地域経済・社会における「地域金融機関」の果たす役割への理解を深め、将来の地域経済を担う人材の育成を目的として、全学部の学生を対象に実施されています。

講義の様子

池田社長は、「金融サービス業とは」と題し、社会における銀行の役割、地域に根ざした金融機関に期待される役割のほか、アベノミクスやマイナス金利の導入など、日本経済を取り巻く状況について説明しました。また、銀行の価値について「従来は資金量だったが、これからは顧客満足など社会的付加価値が重要になる」と述べ、「金融業から金融サービス業へ変化していかなければならない」と話しました。

講義を聴いた学生からは「人工知能は将来、銀行の仕事にどの程度導入されるのか」「マイナス金利が銀行に与える影響」といった質問があり、池田社長が丁寧に回答されていました。この寄附講義は、全14回にわたって開講され、7月27日の最終講義には、学生が「お店に行きたいと思う店頭サービス」や「利用したいと思うネットサービス」について池田社長に提言を行います。

講義をする池田社長

学生からの質問に答える池田社長