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パリ第7大学と学部学生向け国際ダブルディグリー・プログラムに調印しました

2015/06/19

 埼玉大学は、2015年6月10日(水)、フランスのパリ第7大学(Paris Diderot, Paris 7)と、学部レベルの国際ダブルディグリー・プログラムに調印しました。
 このプログラムは、埼玉大学経済学部およびパリ第7大学応用言語学部の学生が、それぞれ埼玉およびパリで2年間ずつ学ぶことにより、4年間で、経済学士(埼玉大学)、応用言語学士(パリ第7大学)という2つの学士号を得ることができるというものです。
 海外大学とのダブルディグリー・プログラムは、これまで主に大学院学生を対象として設置されることが多く、学部教育の場合は、必要とされる単位数の多さや在学期間の長さなどから、カリキュラムの調整に多くの困難を伴って参りましたが、この度、埼玉大学経済学部は、わが国の国立大学としては初めてとなる、フランスの大学と学部レベルの国際ダブルディグリー・プログラムの設立に成功しました。
 これにより、経済学部の学生は、経済学部のメジャー「国際ビジネスと社会発展」に所属しながら英語・フランス語を学び、パリで欧州の事情等を直に学修することで、幅広い国際感覚を土台として、経済・経営の専門知識を身につけることが可能になります。
 フランスなど欧州の事情に関心を持つ学生は、これまで主として人文系の学部に進学することが多かったのですが、わが国の経済界や社会で真に必要とされているのは、経済・経営の専門知識を身につけている国際的人材であると考えています。
 埼玉大学経済学部では、「埼玉大学に入ってパリで学ぼう」というキャッチ・フレーズの下、高校時代からフランスなど欧州の事情に関心をもっている学生を、大学での社会科学系教育に接続させたい意向で、今後、入学以前から幅広く高校生にアピールしていく方針です。

各関係者と記念撮影

調印後、固い握手を交わす山口宏樹学長と
David-Antoine Malinasパリ第7大学Associate Professor


懇談の様子