
2009/5/1
埼玉大学と米国のアーカンソー州立大学ジョーンズボロ校は学術交流に関する協定を締結し、平成21年4月30日(木)、埼玉大学において調印式が行われました。
埼玉大学では、国際社会で活躍する人材の育成をめざして、平成21年度学部入学生を対象に、特別教育プログラム「Global Youth(GY)」を全学の教育プログラムとして10月に開始します。このプログラムは1年間の海外留学、英語スキル強化、開発関係機関・企業等へのインターンシップが盛り込まれています。
アーカンソー州立大学は、その留学先の大学のひとつで、アメリカ中央部のアーカンソー州の代表的な大学のひとつであり、9学部28学科150専攻をもつ総合大学です。GYプログラムに参加する埼大生の様々な学びのニーズに対応するため、埼玉大学では海外の協定校を順次追加する予定で、アーカンソー州立大学はその幹事校の役割も果たします。
調印後、上井喜彦学長は、「GYプログラムの大きな柱である海外留学の受入大学として、協定締結の運びとなり、まずは感謝申し上げたい。このプログラムにより国際社会で活躍する人材育成を図るとともに、大学そのものの国際化も進めていきたい。また、これを契機に、アーカンソー州立大学との交流を深め、発展させていきたい。」と抱負を述べました。
Daniel Howardアーカンソー州立大学副総長からは、「埼玉大学の学生が留学してくるのを楽しみにしている。GYプログラムは、本学の学生や大学にとっても非常に大きな存在であり、期待している。モチベーションが高く、幅広い興味を持ち、積極的に活動する学生を待っている。」との挨拶がありました。
GYプログラムは、9月の選抜試験を経て10月より開始し、参加学生は、来年の夏から1年間、アーカンソー州立大学などへ海外留学し、各自の専門分野と関心に応じたカリキュラムにより、インターナショナルな雰囲気の中で勉学することとなる予定です。
調印式終了後Howard副総長へ記念品を贈呈
上井学長とHoward副総長による調印の様子