埼玉大学

2014年度メディア情報一覧

見沼田んぼ保全 紙芝居で田中正造の精神現代に くらしっく館で埼大生ら授業

2014/04/25

見沼田んぼの緑地保全の重要性を学んできた埼玉大学の学生たちが、地域の人たちと紙芝居で交流しながら、利根川水系の流域に視野を広げて活動している。本庄昇埼玉大名誉教授の経済学部授業の一環として、見沼田んぼの歴史とともに足尾銅山鉱毒事件などの史実をたどり、流域の未来を考察。26日には、さいたま市見沼区の旧坂東家住宅見沼くらっしっく館で紙芝居を含めた授業を行う。

2014年4月25日付け埼玉新聞

ページ上部に戻る