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公開講座 発達障害研修会『通常の学級で困りを抱える子どもたちに、今、学校ができること』開催のご案内

2014/12/16再掲載
2014/09/02掲載

通常の学級には様々な個性の子どもたちがいます。LD、ADHD、自閉症スペクトラムなどの発達障害があると思われる子どもたちは、通常の学級の6.5%(16人に1人)であり、正しい理解と適切な支援を待ち望んでいます。そして、担任の先生方を始め、多くの教育関係者もどのように子どもたちを理解し、支援すればよいかを日々悩んでいます。
そこで、教育、心理、医療などの各領域において、豊富な臨床・研究経験をお持ちの先生から、通常の学級で困難を抱える児童生徒に対する支援方法について、その最先端を学ぶことを目的に本公開講座を企画いたしました。

日 時:
◆10月26日(日)午前 作田亮一先生(獨協医科大学 教授)
「学校に知っておいてもらいたい発達障害のこと-医療の現場から-」
◆10月26日(日)午後 奥村智人先生(大阪医科大学LDセンター オプトメトリスト)
「通常の学級での学習を支える「見る力」-視覚機能に弱さのある子どもへの支援の実際-」
⇒10月の研修会は終了しました。

◆11月2日(日)午前 尾崎祐三先生(国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員)
「我が国におけるインクルーシブ教育の今とこれから」
◆11月2日(日)午後 玉井邦夫先生(大正大学 教授)
「子ども虐待に対して学校ができること -発達障害との関連、保護者や諸機関との連携-」
⇒11月の研修会は終了しました。

◆12月21日(日)午前・午後 小貫悟先生(明星大学 教授)
「授業のユニバーサルデザイン -どの子も楽しく「わかる・できる」授業のつくり方-」
⇒締め切りました。
会 場 :12月埼玉大学教育学部

対 象 : 埼玉県内の幼稚園・保育所、小学校、中学校、高校の教職員、教育委員会等の先生方

受講料 : 無料

定 員 : 12月の定員を135名に増やしました(事前申し込みが必要です)

*本公開講座は文部科学省「平成26年度発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業」の一環として行われます。

詳細はこちらをご覧ください

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