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地圏科学研究センター > 年報 > 第7巻
2.4 研究組織と活動
下記に、地圏科学研究センターの研究担当者及び研究課題を整理して示す。
プロジェクト研究の担当者と研究課題
担当者
研究課題
教授
渡邉邦夫(プロジェクト・リーダー)
研究総括。地圏環境監視システム開発
と適用研究、社会合意形成システム開
発 研究、 地下水質形成過程研究
教授
風間秀彦
ベントナイト材料の危険廃棄物隔離性
能の研究
准教授
長田昌彦
処分坑道周辺岩盤の力学物性や透水性
の変化研究
准教授
小口千明
処分場岩盤の短期・長期の鉱物学的な
変質研究
准教授
山辺 正(理工学研究科、センター協力
教員)
岩盤の応力・地下水・熱の連成解析技
術の開発と、処分場トンネルの安定性
研究
協力教員を含めて 5 名の教員がこの研究に取り組んだ。しかしながら、このプロジェク
ト研究は地圏科学研究センター独自で進められるものではなく、国内外の研究機関と密接
に連携し情報交換しつつ進めることが肝要である。また、実際に処分を進める国内外の処
分実施機関とも連携し共同研究として進めることが不可欠である。そのため、とくに原子
力研究開発機構などの諸機関と密接に連携を取っている。
2.5 平成 19 年度の研究内容及び成果
平成 19 年度の研究開発及び達成状況は概略的に下図のように整理できる。19 年度研究
は、主に3つの研究課題、
1. 地圏環境のモニタリング及び管理技術開発、
2. 堆積軟岩中のトンネル壁面の強度・透水性変化と変形研究、
3. 危険廃棄物の隔離性能向上、
に焦点を当てて進めた。下図には、研究方法、研究対象、研究成果についても簡単に整理
して示している。
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