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教育研究情報

理工学研究科博士前期課程の学位論文に係る評価に当たっての基準

生命科学専攻分子生物学プログラム学位論文に係る評価に当たっての基準

○修士論文の評価基準

(ア)満たすべき水準
 分子生物学に関する高度な知識を修得し、科学全般の素養を備え、分子生物学の分野をはじめ社会の広い分野において主導的役割を果たすことのできる能力を身につけていること。

(イ)評価項目
 ①論文の主題が明確に示され、主題に即した研究方法が選択されている。
 ②論旨が明快で一貫しているとともに、適切な表現によってわかりやすく論述されている。
 ③先行研究も踏まえた研究の位置づけが検討されており、関連する文献・資料を適切に評価し、引用してい
  る。
 ④学術的な意義を有している。

(ウ)審査委員の体制
 学位論文の審査及び最終試験は、本研究科教授会が設置する審査委員会が行うものとする。審査委員会は、原則として、指導教員と本研究科担当教員2名以上を含み、委員長を置く。

(エ)審査の方法
 論文審査及び最終試験を行い、上記の評価項目により総合的に審査する。その他、学位論文の審査については、国立大学法人埼玉大学学位規則及び国立大学法人埼玉大学大学院理工学研究科規程に定める。

生命科学専攻生体制御学プログラム学位論文に係る評価に当たっての基準

○修士論文の評価基準

(ア)満たすべき水準
 生体制御学に関する高度な知識を修得し、科学全般の素養を備え、生体制御学の分野をはじめ社会の広い分野において主導的役割を果たすことのできる能力を身につけていること。

(イ)評価項目
 ①論文の主題が明確に示され、主題に即した研究方法が選択されている。
 ②論旨が明快で一貫しているとともに、適切な表現によって論述されている。
 ③先行研究を踏まえた検討が行われており、関連する文献・資料を適切に評価し、引用している。
 ④学術的な意義を有している。

(ウ)審査委員の体制
 学位論文の審査及び最終試験は、本研究科教授会が設置する審査委員会が行うものとする。審査委員会は、原則として、指導教員と本研究科担当教員2名以上を含み、委員長を置く。

(エ)審査の方法
 論文審査及び最終試験を行い、上記の評価項目により総合的に審査する。その他、学位論文の審査については、国立大学法人埼玉大学学位規則及び国立大学法人埼玉大学大学院理工学研究科規程に定める。

物質科学専攻物理学プログラム学位論文に係る評価に当たっての基準

○修士論文の評価基準

(ア)満たすべき水準
 物理学に関する高度な知識を修得し、科学全般の素養を備え、物理学の分野をはじめ社会の広い分野において主導的役割を果たすことのできる能力を身につけていること。

(イ)評価項目
 ①論文の主題が明確に示され、主題に即した研究方法が選択されている。
 ②論旨が明快で一貫しているとともに、適切な表現によって論述されている。
 ③先行研究を踏まえた検討が行われており、関連する文献・資料を適切に評価し、引用している。
 ④学術的な意義を有している。

(ウ)審査委員の体制
 学位論文の審査及び最終試験は、本研究科教授会が設置する審査委員会が行うものとする。審査委員会は、原則として、指導教員と本研究科担当教員2名以上を含み、委員長を置く。

(エ)審査の方法
 論文審査及び最終試験を行い、上記の評価項目により総合的に審査する。その他、学位論文の審査については、国立大学法人埼玉大学学位規則及び国立大学法人埼玉大学大学院理工学研究科規程に定める。

物質科学専攻基礎化学プログラム学位論文に係る評価に当たっての基準

○修士論文の評価基準

(ア)満たすべき水準
 自然の諸現象の普遍的な法則や基本原理の解明に関する研究活動を通じて化学に関する高度な知識を修得し、科学全般の素養を備え、化学の分野をはじめ社会の広い分野において主導的役割を果たすことのできる能力を身につけていること。

(イ)評価項目
 ①論文の主題が明確に示され、主題に即した研究方法が選択されている。
 ②論旨が明快で一貫しているとともに、適切な表現によって論述されている。
 ③先行研究を踏まえた検討が行われており、関連する文献・資料を適切に評価し、引用している。
 ④学術的な意義を有している。

(ウ)審査委員の体制
 学位論文の審査及び最終試験は、本研究科教授会が設置する審査委員会が行うものとする。審査委員会は、原則として、指導教員と本研究科担当教員2名以上を含み、委員長を置く。

(エ)審査の方法
 論文審査及び最終試験を行い、上記の評価項目により総合的に審査する。その他、学位論文の審査については、国立大学法人埼玉大学学位規則及び国立大学法人埼玉大学大学院理工学研究科規程に定める。

物質科学専攻応用化学プログラム学位論文に係る評価に当たっての基準

○修士論文の評価基準

(ア)満たすべき水準
 応用化学に関する広範な知識と技術を体系的に修得し、科学全般の素養を備え、応用化学を基盤とした論理的思考により製品開発や社会問題解決に対し実践的に貢献する能力を身につけていること。

(イ)評価項目
 ①社会的・学術的な意義を有している。
 ②論文の主題が明確に示され、主題に即した研究目的とそれに沿った研究方法が明確に記されている。
 ③論旨が明快で一貫しているとともに、適切な表現によって論述されている。
 ④先行研究を踏まえた検討が行われており、関連する文献・資料を適切に評価し、引用している。
 ⑤学術的な論理に基づいた適切な考察がされている。

(ウ)審査委員の体制
 学位論文の審査及び最終試験は、本研究科教授会が設置する審査委員会が行うものとする。審査委員会は、原則として、指導教員と本研究科担当教員2名以上を含み、委員長を置く。

(エ)審査の方法
 論文審査及び最終試験(論文発表会と質疑応答)を行い、上記の評価項目により総合的に審査する。その他、学位論文の審査については、国立大学法人埼玉大学学位規則及び国立大学法人埼玉大学大学院理工学研究科規程に定める。

数理電子情報専攻数学プログラム学位論文に係る評価に当たっての基準

○修士論文の評価基準

(ア)満たすべき水準
 数学に関する高度な知識を習得し、科学全般の素養を備え、数学の分野をはじめ社会の広い分野において主導的役割を果たすことのできる能力を身につけていること。

(イ)評価項目
 ①論文の主題が明確に示され、主題に即した研究方法が選択されている。
 ②論旨が明快で一貫しているとともに、適切な表現によって論述されている。
 ③先行研究を踏まえた検討が行われており、関連する文献・資料を適切に評価し、引用している。
 ④学術的な意義を有している。

(ウ)審査委員の体制
 学位論文の審査及び最終試験は、本研究科教授会が設置する審査委員会が行うものとする。審査委員会は、原則として、指導教員と本研究科担当教員2名以上を含み、委員長を置く。

(エ)審査の方法
 論文審査及び最終試験を行い、上記の評価項目により総合的に審査する。その他、学位論文の審査については、国立大学法人埼玉大学学位規則及び国立大学法人埼玉大学大学院理工学研究科規程に定める。

数理電子情報専攻電気電子物理工学プログラム学位論文に係る評価に当たっての基準

○修士論文の評価基準

(ア)満たすべき水準
 電気・電子・光・情報通信・材料デバイス等に関する高度な知識を修得し、科学全般の素養を備え、当該分野をはじめ社会の広い分野において主導的役割を果たすことのできる能力を身につけていること。

(イ)評価項目
 ①論文の主題が明確に示され、主題に即した研究方法が選択されている。
 ②論旨が明快で一貫しているとともに、適切な表現によって論述されている。
 ③先行研究を踏まえた検討が行われており、関連する文献・資料を適切に評価し、引用している。
 ④学術又は工学上の意義を有している。

(ウ)審査委員の体制
 学位論文の審査及び最終試験は、本研究科教授会が設置する審査委員会が行うものとする。審査委員会は、原則として、指導教員と本研究科担当教員2名以上を含み、委員長を置く。

(エ)審査の方法
 論文審査及び最終試験を行い、上記の評価項目により総合的に審査する。その他、学位論文の審査については、国立大学法人埼玉大学学位規則及び国立大学法人埼玉大学大学院理工学研究科規程に定める。

数理電子情報専攻電気電子物理工学プログラム学位論文に係る評価に当たっての基準

○修士論文の評価基準

(ア)満たすべき水準
 情報工学に関する幅広く豊かな識見とコミュニケーション能力を持ち、情報工学に関わる研究分野での高度な知識と能力を獲得していること。

(イ)評価項目
 ①研究の目的が明確に示され、目的に沿った研究方法が選択されている。
 ②論旨が明快で一貫しているとともに、適切な表現によって論述されている。
 ③得られた結果から、目的に対応した結論が適切に導きだされている。
 ④学術的および社会的な意義を有している。

(ウ)審査委員の体制
 学位論文の審査及び最終試験は、本研究科教授会が設置する審査委員会が行うものとする。審査委員会は、原則として、指導教員と本研究科担当教員2名以上を含み、委員長を置く。

(エ)審査の方法
 論文審査及び最終試験を行い、上記の評価項目により総合的に審査する。その他、学位論文の審査については、国立大学法人埼玉大学学位規則及び国立大学法人埼玉大学大学院理工学研究科規程に定める。

機械科学専攻機械科学プログラム学位論文に係る評価に当たっての基準

○修士論文の評価基準

(ア)満たすべき水準
 機械工学に関する高度な知識を修得し、科学全般の素養を備え、機械工学の分野をはじめ社会の広い分野において主導的役割を果たすことのできる能力を身につけていること。

(イ)評価項目
 ①論文の主題が明確に示され、主題に即した研究方法が選択されている。
 ②論旨が明快で一貫しているとともに、適切な表現によって論述されている。
 ③先行研究を踏まえた検討が行われており、関連する文献・資料を適切に評価し、引用している。
 ④新規性のある内容を含むとともに、学術的な意義を有している。

(ウ)審査委員の体制
 学位論文の審査及び最終試験は、本研究科教授会が設置する審査委員会が行うものとする。審査委員会は、原則として、指導教員と本研究科担当教員2名以上を含み、委員長を置く。

(エ)審査の方法
 論文審査及び最終試験を行い、上記の評価項目により総合的に審査する。その他、学位論文の審査については、国立大学法人埼玉大学学位規則及び国立大学法人埼玉大学大学院理工学研究科規程に定める。

環境社会基盤専攻環境社会国際プログラム学位論文に係る評価に当たっての基準

○修士論文の評価基準

(ア)満たすべき水準
 環境社会基盤に関する高度な知識を修得し、社会における役割を理解し、国際的な広い視野を持って研究課題に取り組み、各専門知識を応用できる能力と自らの考えを論理的に表現できる能力を身につけていること。

(イ)評価項目
 ①論文の主題が明確に示され、主題に即した研究方法が選択されている。
 ②論旨が明快で一貫しているとともに、適切な表現によって論述されている。
 ③国内外の先行研究を踏まえた検討が行われており、関連する文献・資料を適切に評価し、引用している。
 ④学術的かつ社会的な意義を有している。

(ウ)審査委員の体制
 学位論文の審査及び最終試験は、本研究科教授会が設置する審査委員会が行うものとする。審査委員会は、原則として、指導教員と本研究科担当教員2名以上を含み、委員長を置く。

(エ)審査の方法
 論文審査及び最終試験を行い、上記の評価項目により総合的に審査する。その他、学位論文の審査については、国立大学法人埼玉大学学位規則及び国立大学法人埼玉大学大学院理工学研究科規程に定める。

専攻共通融合教育プログラム学位論文に係る評価に当たっての基準

○修士論文の評価基準

(ア)満たすべき水準
 地球環境における科学技術の応用と融合(以下、融合教育)に関する幅広く豊かな識見とコミュニケーション能力を持ち、融合教育に関わる研究分野での高度な知識と能力を獲得していること。

(イ)評価項目
 ①研究の目的が明確に示され、目的に沿った研究方法が選択されている。
 ②論旨が明快で一貫しているとともに、適切な表現によって論述されている。
 ③得られた結果から、目的に対応した結論が適切に導きだされている。
 ④学術的および社会的な意義を有している。

(ウ)審査委員の体制
 学位論文の審査及び最終試験は、本研究科教授会が設置する審査委員会が行うものとする。審査委員会は、原則として、指導教員と本研究科担当教員2名以上を含み、委員長を置く。

(エ)審査の方法
 論文審査及び最終試験を行い、上記の評価項目により総合的に審査する。その他、学位論文の審査については、国立大学法人埼玉大学学位規則及び国立大学法人埼玉大学大学院理工学研究科規程に定める。

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