教育学部

課程・専修紹介

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音楽専修

心に感動を

 音楽専修では、個性と専門性を生かしながらそれぞれの教育観を磨きます。1・2年次では教科音楽や音楽教育について幅広く学び、3・4年次では希望する卒業研究の分野でより深く学問性を追求します。
 さて、最近の教育界の動向の一つに、各教科で「その教科の特徴を踏まえたうえで表現力を育てること」というものがあります。しかし「表現する力」は「考える力」が事前に育っていないと、その教育的成果は表れません。音楽は「音を楽しむ」と書いてしまうことが誤解を招くのかもしれませんが、音楽も教科の一つである意味を真摯に問い直してみる必要があるでしょう。知性があってこそ感性は磨かれるのですから……。
 学生たちも、音楽の厳しい一面と対峙しながら、学内学外を問わず自主的なコンサートを積極的に行っています(写真1〜3)。そして授業では、各々の楽器がもつ特徴を肌で感じ取りながら奏法研究を行っています(写真4)。


主な授業科目
ソルフェージュ、合唱、声楽演習、器楽演習(日本の伝統的な楽器、金管楽器、打楽器)、ピアノ演習(伴奏を含む)、弦楽器演習、木管楽器演習、合奏、指揮法概説、西洋音楽史、日本音楽史、音楽民族学、作曲T(編曲法を含む)、作曲U、作曲法演習、アナリーゼ、歌唱教材伴奏法、音楽科基礎演習、音楽科教育研究、教職入門、音楽科指導法、学校フィールドスタディ、教職実践演習、他

音楽 コンサート

写真1:ギャラリーコンサート 教育学部コモ棟にて

写真2:カノンコンサート 埼玉会館小ホールにて

音楽 授業 音楽 コンサート

写真3:卒業記念演奏会 大宮ソニックシティにて

写真4:「弦楽器演習」での一コマ

専任教員 担当分野
八木 正一 音楽科教育
鈴木 静哉 作曲
伊藤  誠 音楽科教育
蛭多 令子 器楽(ピアノ)
竹澤 栄祐 器楽(フルート)・指揮法
神月 朋子 音楽学
小野 和彦 声楽

「こんな授業・こんな研究」 
        教授 鈴木静哉

音楽 教授

授業風景

 私の専門は作曲、音楽理論です。私はここ10数年来、立原道造の詩で歌曲を書き、発表しています。立原道造はわずか23歳で世を去った詩人で建築家でしたが、そのみずみずしく美しい詩は数多くの作曲家の心を捉え、歌われています。私が歌を書くときにいつも心がけていることは、詩を見ずに聴いても内容が理解できること、美しく構成されていること、ピアノパートに歌と同等(時にはそれ以上)の価値をもたせることなどがあります。発せられたと同時に消えてしまう音楽ですが、時空を超えて、目に見えない建築物を作りだそうと思い描きながら作曲しています。
 担当している授業は、作曲の基礎理論(和声)と初歩的な作曲を実習する作曲T・U、作曲と編曲を発展させた作曲法演習、作品を分析し楽曲構造を理解するアナリーゼA・B、作曲を卒業研究としてさらに追求したい学生のための作曲学研究T・Uなどがあります。


在学生の声

音楽 学生

小林聡美
音楽専修 4年

 出来るだけ多くのものを吸収し発信できる教師になりたいと思い、数多くの授業を受けてきました。先生方による授業はどれも興味深く、幅広い音楽と自分の知らなかった世界に触れることが出来ました。また、学生主催のコンサートや各授業などを通じて先輩方と触れ合う機会も多く、アットホームな空気の中で自らの音楽を高めていくことが出来ます。素晴らしい授業や先生方、仲間たちの中で、もう一度音楽と「出会う」ことが出来ました。

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音楽専修では毎年演奏会を行っています。

音楽教育講座教員による演奏会「音楽の贈りもの」
詳しくはこちら

音楽の贈りもの


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