埼玉大学先端産業国際ラボラトリー主催、一般社団法人首都圏産業活性化協会、埼玉大学アンビエント・モビリティ・インターフェイス研究センター共催の第6回ライフイノベーションセミナーを2月15日に開催しました。
今年度最終回となる今回は、「IoT/AI/HMI技術とヘルスケア」と題し、埼玉大学大学院理工学研究科戦略的研究部門感性認知支援領域における研究成果を中心に紹介がありました。引き続き、研究室見学、先端ラボのワークショップスペース、インキュベーションスペースの見学を行いました。

開催日時
平成29年2月15日(水) 14:10~17:10

開催場所
埼玉大学 総合研究棟1階シアター教室

テーマ
「IoT/AI/HMI技術とヘルスケア」

講演概要:
感性認知支援領域の村松助教から、領域の全体構想、主な研究プロジェクトと最終成果イメージの説明がありました。その後、楓助教、学生から具体的な研究成果活用事例として、作業支援、ドライバー支援、教育支援、快適な車いすなどの研究内容の紹介がありました。
その後、研究室で機器や研究内容の説明があり、さらに先端ラボのワークショップスペース及びインキュベーションスペースの見学を行いました。インキュベーションスペースでは入居企業から共同研究の説明がありました。

参加人数:
42名(内訳:企業等参加者34名  大学関係者8名)