埼玉大学先端産業国際ラボラトリーは、令和3年9月22日(水)、第42回ヘルスケア・イノベーション・ワークショップ(併催:令和3年度DX技術を活用したものづくり人材育成実践セミナー第3回)をオンラインで開催し、企業、産業支援機関、大学関係者など48名の参加がありました。今回は、大学院理工学研究科綿貫啓一教授・楓和憲准教授による「デジタルトランスフォーメーション(DX)の基礎」についてオンライン講義・演習を行いました。

デジタルトランスフォーメーション、データサイエンスなどについて、基本的な考え方から学び、知的活動を実現する技術として、認識、理解、学習、判断、予測などの主な技術についてやさしく解説するとともに、最新技術動向について紹介しました。